延岡の水曜日のコロナ感染者数の発表が先週と同数になっています。 前回お伝えした延岡の新規感染者数の人数が9人でした。 しかし、今回も9人でした。(※R5.3.8現在) コロナの新規感染者数が一桁を維持できているので、ほっとしました。 ただ、減少が止まっていること、実行再生産率が上昇してきているという話も聞いているので、 しっかり感染対策を行っていきたいと思います。
こんにちは、野村クリニックの薬剤師です。 今回のテーマは、「家ダニ対策」です。 原因は、花粉を取り除くのに掃除を始めたからです。 始めたのは良かったのですが、 外に布団を干すと花粉だらけになって、「しなけりゃよかった、、、」と後悔してしまいました。 なので、家ダニを、外に布団を干すことなく駆除する方法はないか調べようと考えたからです。 ですがそもそも、なんで家ダニがいるとアレルギーが起こるのでしょうか? 厚生労働省のシックハウス症候群医学的見地によるマニュアルの記述によると <シックハウス症候群医学的見地によるマニュアルより> ダニアレルゲンは 温暖で湿度が50%以上になると繁殖しやすく、 ダニの死骸や排せつ物がシックビルディング症候群・シックハウス症候群の原因になります。 特にダニアレルゲンは、鼻、眼の症状と有意の関係が認められました。 とのことでした。 あったかくて、湿度が50%以上は意外に部屋の環境としてはよくあることだったので、 とりあえず、家ダニ対策をしらべてみました。 <シックハウス症候群医学的見地によるマニュアルより> 吸着しているダストを掃除機などでこまめに取り除くことが最も有効な方法で、 シックハウス症候群やアレルギーの訴えがある家では、 ダニアレルゲンにさらされることを最小限にするための対策として大切です。 部屋の中でダストがたまりやすい場所をイラストにしましたので、参考にしてください。
だそうです。 やはり、掃除が大切でした。 なお、結局布団も 花粉が飛びにくい午前中に干して、 家の中に入れたら掃除機で花粉を取り除くのが良いようです。 さっそくうちに帰ったらハンディ掃除機でいろいろ吸い取ってみたいと思います。 以上、薬剤師の独り言でした。